土人形作家 福美のプロフィール

土人形作家 福美(ふくみ)

1968年 横浜市緑区で生まれる
1992年 多摩美術大学日本画科卒業
1997年 ナカジマコーポレーションに就職、ぬいぐるみのデザインを担当
1999年 第一子出産を機に夫の実家がある島根に移住
2005年 長浜人形の伝統工芸士の安東三郎に師事
2012年 島根の招き猫工房を立ち上げる

●大切にしている3つのこと

1、今の時代に合った招き猫を作ること

昔ながらのデザインの招き猫には、独特の味わいがあって素晴らしいと思います。
でも、それだけではなく、当工房では、今の時代に合った新しいデザインの招き猫も作りたいと考えています。
そうすることで、たくさんのお客様に喜んでいただけると思うからです。
新しいデザインの招き猫を作るときは、いつも真剣勝負です。
試行錯誤の連続で本当に苦労します。
それでも、招き猫を作り続けられるのは、お客様からの励ましのおかげです。
お客様にはいつも本当に感謝をしています。

2、伝統工芸の技法にこだわること

デザインは、現代的なものになりますが、招き猫の作り方は伝統的な技法にこだわります。
それは、伝統工芸の技法には先人の知恵がたくさん詰まっているからです。
でも、近頃は、伝統工芸の土人形を作る窯元が後継者不足が原因でどんどん少なくなってきています。
今のままでは、伝統の技が途絶えてしまいます。
そうならないようにするために、文化的な価値を後世に伝えていくとこも大切な仕事だと考えています。

3、楽しい気持ちで招き猫を作ること

招き猫は、縁起物。
商売繁盛、金銭運、幸運な出会い、などを招き入れる縁起物として昔から愛されてきました。
なので、招き猫を作るときは、楽しい気持ちや誇らしい気持ちで作るように努めています。
いやなことを思い出したりとか心配な気持ちで作った招き猫では、いい縁起が生まれないと思うからです。
当工房は、あなたにいい縁起が巡ってくるように願いながら楽しい気持ちで招き猫を作ります。
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